武器を白球に「友人つくる」 ハワイで来月、京から78歳参加
第二次世界大戦に従軍した日米の元兵士による初の「日米スーパーシニア親善野球試合」に、京都市中京区の藤岡利男さん(78)と湖南市の雨宮袈裟忠さん(78)が参加する。
ともに海軍に所属し、終戦時は16歳。2人は「平和は素晴らしい。敵ではなく、米国の友人をつくりたい」と12月18、19日にハワイである試合を心待ちにしている。
親善試合は「武器を白球に持ち替え、野球で競いたい」と、米国フロリダ州のシニア野球チーム「キッズアンドカブズ」が呼び掛けた。
東京の市民団体が日本チームの選手を募り、全国から約20人が集まった。けがを避けるため、ソフトボールを使って一チーム11人で守る。
向日市で生まれ育った藤岡さんは1944年4月、航空隊の予科練習生になった。特攻隊を志願したが、訓練用の飛行機はなく、地面の穴から飛び出し、戦車に手りゅう弾を投げる訓練に明け暮れた。戦後、三条商店街で帽子店を開き、野球は50代半ばまで仕事や地域の仲間と楽しんだ。20年遠ざかっていたが、「アメリカからの呼び掛けがうれしかった」と参加を決めた...
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(引用 yahooニュース)
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