クリックしなくてもシステム乗っ取り:マルウェアが有名サイトに続々侵入
Betsy Schiffmanこれまで、オンライン広告と言えばせいぜい目障りで、メモリを食い、ユーザーの気を散らすくらいのことだった。だが新種のバナー広告群はもっと悪質で、ユーザーのパソコンを乗っ取っていじめ抜き、ついには相手をアンチウイルス・ソフトウェアの購入に同意させてしまう。しかもこうした広告は、ユーザーがクリックしなくても、その悪意ある任務を遂行してしまうのだ。マルウェアを仕込んだ広告は、さまざまな合法のウェブサイト上で確認されている。英国の雑誌『The Economist』誌のサイトから、米メジャーリーグの『MLB.com』、ニュースポータル『Canada.com』まで、対象もさまざまだ。
クラッカーたちは、騙しのテクニックと『Flash』を使った巧妙なプログラミングによって、自分たちの広告を、米DoubleClick社の『DART』プラットフォームを経由して合法サイトに潜り込ませている。同プラットフォームは、多数の広告掲載サイトが広告枠の管理に利用しているものだ。これらの広告に遭遇すると、次のような現象を経験することになるだろう。合法サイトを見ているときに、ブラウザーのウィンドウが閉じて新しいウィンドウが開き、アンチウイルス・ソフトのサイトにリダイレクトされる...
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(引用 livedoorニュース)
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