“俊足”李鍾旭が値千金逆転3ラン
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【韓国5−2台湾】韓国の李鍾旭(イ・ジョンウク)は「カーブを狙う」と決めた。1点を追う5回2死一、二塁。林恩宇(リン・オンユ)の得意球を振り抜いた打球は右翼席で弾む。「あそこまで飛ぶとは思わなかった。普段はホームランなんて打たないので」。プロ通算本塁打は昨季1本、今季1本の2本。今季47盗塁と俊足が売りの1番は逆転3ランに右腕でガッツポーズをつくった。「あの一発で重い空気が変わった」と金卿文(キム・ギョンムン)監督。
7回には今季5本塁打の朴鎮万(パク・ジンマン)がソロ。4、5番は不発も、伏兵が試合を決めた。
03年のアテネ五輪アジア予選と昨年のドーハ・アジア大会で韓国は台湾に敗れたが、きっちり雪辱を果たした。2日の日本戦は五輪切符を懸けた大一番。昨春のWBCで日本を2度破った自信がある。「調子のいいリリーフをつぎ込んで勝ちにいく」と指揮官は必勝を誓った。
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